2018年度 記念文集

汪 佩萱

汪 佩萱 オウ ハイケン

外国とつながる仕事をするのが夢なので、その最初の一歩として留学しようと決めました。日本で一年間生活し、自分が一番大きく変わったと実感したことは留学する前より性格が明るくなったことです。やはり留学生になると色々な国の人々や現地の人々と交流する機会が増え、いままで違う国籍の人として接するようにしていた自分にとっての外国人でしたが、いまでは相手は自分と同じで人間なんだと、自分と違う文化を持つ人々と距離を縮めることができました。

アドバイスを一つだけするとしたら、それは「毎日を大切に過ごすこと」です。一年間は想像していたより長くはないです。たくさん友達を作り、何でもやってみて、経験したことのないことを恐れずにやってみたほうが、後悔のない留学生活を送れると思います。

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