2017年度 記念文集

黃歆洳

黃歆洳 HUANG,SIN-RU

 十ヶ月はあっという間に終わりました。

 一人暮らしは初めてなので、最初は不安な気持ちでここに来ました。しかし、先生もチューターたちも学業のことだけではなく、日常生活もいろいろ手伝ってくれましたので、不安がパッと消えました。日本の大学は台湾と違って、発表とレポートは非常に多いですから、一刻も早く慣れるように頑張りました。

 チューターたちと遊びに行ったり、大雪を経験したり、春休みに友達と一緒に夜行バスで関西に旅行に行ったりして、ここでの生活はとても充実していました。ここに来て、皆と出会えて、台湾と全然違う大学生活が経験できて、本当に良かったと思います。短い間ですが、本当にお世話になりました。この十か月間に経験したことも一生忘れずに、これからの人生に生かせればいいと思います。

また機会があれば、横浜に戻って、この綺麗な町、綺麗なキャンパスで出会った人々に会いに行きたいです。


ページの先頭へ