2017年度 記念文集

施 宇婷

横浜国立大学での挑戦

施 宇婷 シ ウテイ

 台湾では高校からずっと日本語学科で、日本語をもう6年ぐらい勉強した私は、いつも日本へ留学に行きたいと思っていました。自分の日本語能力だけではなく、一人暮らしも、新しい友達を作ることも受けないといけない挑戦と思ったが、できるかどうかに対しての不安と夢を叶える興奮な気持ちを持って、横浜国立大学へ留学に行きました。来たばかりな頃、何も知らない私たちは先生とチューターの助けで、少しづつ日本での生活に慣れました。自分のチューターと、各国から来たクラスメートと、学校の先輩、後輩とだんだん仲良くになって、みんな一緒にあっちこっちへ遊びに行き、いろいろな活動を参加しました。みんなと一緒にいたときはすごく楽しくて、いい思い出をいっぱい作りました。だからこそ、別れると思うと、気分が重くなって、非常に泣きたくなりました。しかし、もうみんなとまた会える日まで元気で、楽しみにすることを約束したから、しばらく会えなくても、勉強や仕事を頑張って前に進みたいと思います。横浜、またいつか会いましょう!

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